住宅ローン、教育資金、夫の給料減額などが重なり、家計をなんとかしなければと悩んでいました。そんな折、住宅購入会社主催のセミナーに参加して、相談をしていただきました。
家計に関してはできるだけ現状を維持しながら、削減できないかとお願いしました。
というのは、以前に家計の節約をしてかなりストレスとなってしまい、かえって大変だったからです。
しかし、相談してみるとまずは、固定費削減ということで生命保険の見直しで同条件、同保険金なのに減額できて、それを効果的な学資保険の一部充てることができました。生命保険に関して、複雑な生命保険が少し理解できました。
相談してよかったと思っています。
M様は住宅ローンを既に組まれた後で、できればその前にお会いできればもっと効果的なプランが作成可能でした。
そうはいうものの現状からできることに焦点を絞り家計内容などを総合的に見させていただき、現時点でできる対策をご提案させていただきました。
今後は金利の動きやご家庭の事情の変更などがあったときにすぐに対応できるようにしておくことをアドバイスさせていただきました。
生命保険の見直しセミナーで相談をしていただきました。
生命保険はわかりにくく、保険証券を見ても何が書いてあるのか意味不明の文字にしか 見えませんでした。生命保険は、知人の紹介で若いときに加入してそのままにしておりました。子供が2人になり、面倒だった生命保険を見直すことにしました。
このセミナーで、生命保険の意味、保険証券の見方、自分には何が必要なのかが少し理解できました。現状の保険をそのまま継続したときのデメリットとメリットをきちんと説明していただき、不要な部分ははずし、できるだけ効果的な見直しをしていただきました。
セミナー参加からでしたが、もっと早く見直しておけばよかったと思い知人にもすすめました。
A様はずっと気にはなっていた生命保険の見直しをなかなか機会がなく今回の相談にいたりました。
実は1年前にも相談をしよう思っていたようなのですが、ついつい忙しい日々で今回まで の期間を要してしまったケースです。 生命保険は、いろいろと情報はあるのですが、本当にわかりずらくなっています。
インターネットでも加入できる現在、その内容も多種多様です。インターネットだから安いとはかぎらないケースもあり本当にケースバイケースで値段、保障内容も人によります。
現在、住宅ローンを抱えながら、大学に通う子供がおり毎月の仕送りと学費の支払で毎年、赤字の家計で老後まで考えることができない状態で相談をしました。
まずは現状から、知りそれを今後どうしたら老後を安心して暮らすことができるのかを 検証し、一緒に対策を立てていだきました。その際、家計の洗い出しを行い無駄がないのか そして、今後の貯蓄方法について15年後を目処に対策を立てていただきました。
相談することで今後どのようなことをすればいいのかを事前にわかり助かりました。これからも是非、アドバイスを参考にしたいと思います。
K様のようなご相談はよくあるケースです。
ちょうど年齢的にも大学進学と住宅ローンの返済が 重なり大変な時期を迎えているケースです。それでも、ご相談で伺うとお子様の教育費はできるだけ 援助されたいとご希望でした。
皆さんご存知のように今日本人の平均寿命は世界でもトップクラスで女性で約86歳、男性は約79歳ということは、今後の老後には長生きのリスクがあり現状のお金をいかに老後に廻せるのかということがとても重要となってきます。
ご自分が退職後に対策をしたいと思っても、十分な資産がない場合には、無理な場合もあります。できるだけ体力も気力もあり、対策が立てることができるうちにご相談いただければと思います。
友人の紹介で御社の事を知りました。
はじめは半信半疑でしたが、相談するにつれ今抱えている現状をすべて聞いていただきどのような対策を立てればいいのか、全くわからない状態から知ることができました。公認会計士、土地鑑定人などと共同で、できるだけコストをかけずにまた、相続が争続にならないように配慮いただき「親の意思をもっとも尊重すること、兄弟仲良く」を最優先で対応し提案していただき本当にありがとうございます。
相続に強いファイナンシャルプランナーと伺っていましたが、そういうことは専門家のみに任せておけばいいのかと思っていました。しかし、専門家のみだと、どうしても行政のように縦割りとなりトータルな相続対策に限界があることを知りました。
専門家と協力しながら相続問題にも対応していただき本当に嬉しく思っています。
T様は、お母様が急な入院で大変な思いをされ心身共に大変な時期をよく乗り越えて 相続問題を解決されたと思っております。
一般的に相続問題は、皆さんご自分には関係ないと思っている方がほとんどです。 でも、現実問題様々なご相談をお受けして思うことは、仲の良い兄弟だから・・大丈夫と 思って何もしない結果、相続が争続になることもあります。
なぜなら、兄弟だけでなく、親戚、妻、子、孫などが係ると金銭問題は長引き下手をすると兄弟関係も壊れてしまうことさえあります。
できれば、もっと早くにお会いできれば・・と思わずにはいられない相続問題は早めに対策を立てることをお勧めします。
当社では個人様向け教育資金問題、資産運用問題などのご相談にも応じております。
お気軽にご相談ください。
高齢の母が施設に入ることになり、紹介で相談させていただきました。
自社株のほとんどを母が持っていたこともあり今後の対策でどのようにしたらいいのかをわからないままに問題点と今後も対策を提案していただきました。
内容が内容にだけに本当に誰に相談しどのようにしていけばいいのか悩みました。紹介して頂きましたが、本当は他の専門家がよかったかもなどと思いました。しかし、弁護士、公認会計士などとも連携しトータルで問題点を解決してくれることがわかり安心できました。
また、いただいた提案内容は、ことの重大さをしっかりと認識することになり、解決しなければならない問題がはっきりとみえてきました。
相続は、私の意志でなく、母の意思が重要だとわかりました。相続問題は心身ともに疲れて、メンタルな面でも大変お世話になりました。 現在、遺言書を書く人が増えており、不景気のために、相続の争いも非常に多いという話でした。
本当に相談できてよかったと感謝しております。
M社様の場合には、お母様が自社株のほとんどをお持ちのケースでした。 そして、介護状態が悪化してしまったケースです。
今後はこのようなケースが増えてくるのではないかと思います。
できれば、その前に自社株についてよく話し合いを持っていただくとよいと思います。ご自分には関係ないと思われる方もいらっしゃるのですが、自社株が分散している場合などは本当に今後の対策を気がついた時にやっておかれることが大切だと思います。
取引先の紹介で相談をさせていただきました。
本業に多忙な日々の中で生命保険の整理整頓がまったくできておらず、損しているような気持ちと不安な気持ちは絶えずありました。相談していくうちに当社の保険の問題点を指摘していただき本当に助かりました。提案内容は、とても満足しております。
また、わかりやすい管理ファイルまで作成いただき経費の削減と管理の一石ニ鳥ができ 紹介されてよかったと思っております。
よく中小企業様の保険内容を見せていただくと従来のままに何も見直しをせずに そのままというケースがあります。O社様のケースはそれにあたります。 時代は流れ、ニーズに合っていないものをそのままにしていては、コストばかりかかるわりにはその役目を果たしていないものもあります。一度、保険を再度確認して整理することも 必要だと感じています。
自社株移転を考えていたときに移転する際には慎重にとアドバイスをいただきました。
同族会社は自社株の評価が下がれば、当然子や孫に移転するわけです。
今思うと助言は非常にありがたいものでした。知らずに移転したばかりに、大変な出費、あるいは人的混乱におちいる企業が多くあるということも知りました。
相続と事業承継、生命保険、自社株評価は密接な関係があることもよくわかりました。 漠然としていた私の退職時期は、ほぼ確定し、それに向けての準備がどんどん進みました。
現状分析(決算レビユー)と提案は非常に具体的なので私自身経営者としての意思がしっかりと固まり、事業承継のプラン、自社株移転の時期など、避けて通れない項目に一応のメドがつきました。
中小企業様に多いのが、自社株評価などは聞いたことがあるが、自社には関係ないと言われることが多いのが現実です。でも、事業を次世代に承継したり相続が発生してからでは対策は万全ではありません。
また、一番多いケースでは自社株の分散で承継問題が絡むケースなどがあり、事前の対策は必要となります。
その他、経営者様のご相談をお受けいたしております。お気軽にご相談ください。
尚、当社では提携の専門家と共同で皆様のお悩みに対応しておりますので、ご安心していただける内容となっております。